Minecraft 1.21.1 NeoForge インストールガイド

前提知識

Minecraft 1.21.1でModを遊ぶには、主に次のものが必要です。

  • Java 21(JDKまたは同等のJavaランタイム)
  • 前提Mod(Forge / NeoForge / Fabric など)
  • Mod本体

Java 21 とは?

JavaはMinecraft Java版および多くのModが利用している実行環境です。

プレイするだけであればJDK(開発キット)ではなくJavaランタイムで足ります。公式ランチャーはJava 21のランタイムを同梱しているため、通常は別途インストール不要です。

一方、Modを開発したい場合や、一部のランチャー構成ではJDK 21の導入が便利です。

Java 21は現在のLTS(Long Term Support)版であり、長期サポートが提供されます。

前提Modとは?

他のModを動作させるために必須となる土台のModです。ForgeやNeoForge、Fabricなどが代表例で、遊びたいModやバージョンによって選択が異なります。

今回の構成ではNeoForgeを前提としています。

また、APIやライブラリを提供するタイプの前提Mod(例:各種ライブラリMod)が別途必要になる場合もあります。

Mod本体とは?

Mod(Modification)は、ゲーム機能の拡張・改造を行うための追加データです。多くは有志の個人・チームが制作しており、公式のサポート対象外です。

UIを少し便利にするものから、別世界や大規模要素を追加するものまで大小さまざまです。単体で大ボリュームのものもあれば、複数のModを前提として組み合わせるものもあります。

今回のサーバーでは約100個のModが導入されています。詳細は 導入Mod一覧 を参照してください。

※配布物は配布元のポリシーに従い、安全なリンクからダウンロードしてください。ウイルス対策ソフトの警告や改変の有無も各自確認を推奨します。

環境構築

導入一覧

  • Java 21(JDKまたは同等のJavaランタイム)
  • CurseForge(導入推奨)
  • Mod本体

Java 21 の導入(必要な場合のみ)

  1. Java SE Development Kit 21 ダウンロードからOSを選び「x64 Installer」を入手
  2. ダウンロードした「jdk-21_windows-x64_bin.exe」を実行(OSが違う場合はwindowsではなくmacやlinux)
  3. インストーラーの案内に従ってインストール
  4. 完了後、コマンドプロンプトで「java -version」を実行し、「java version "21.x"」 と表示されればOK

※公式ランチャーの同梱Javaで動いている場合は、ここはスキップ可能です。

CurseForge(導入推奨)

※CurseForgeは必須ではありませんが、複数のModをまとめて管理・更新でき便利です。

CurseForgeを使わない場合は、後述のNeoForgeインストーラーを直接導入してください。

  1. CurseForge App から「CurseForge standalone」をダウンロード
  2. 「CurseForge Windows - Installer.exe」を実行し、指示に従ってインストール
  3. 起動後 Minecraft を選択
  4. 設定(歯車)→ Languages から日本語を選択
  5. 設定 → Minecraft → 「ランチャーの設定」で「CurseForgeを使用してランチャーをスキップ」を有効化(任意)
  6. 「メモリ割り当て」から任意の値を設定(目安:8GB=8192MB、または搭載メモリの1/4~1/2

NeoForge(CurseForgeを使わない場合)

  1. NeoForge 公式サイトのダウンロードから Minecraft 1.21.1 / NeoForge 21.1.208インストーラーを取得
  2. インストーラーを実行してクライアントへ導入

Mod本体

導入Modを一括でダウンロードできます。

  1. Minecraft_1.21.1_mods から 「1.21.1mod_(for curseforge).zip」をダウンロード
    ※CurseForgeを使わない場合は「1.21.1_mods.zip」をダウンロード
    ※ウィルス検知されてしまった場合はゆうGのMinecraftサーバー(Discord)の「announce」チャンネルにファイルがあるのでそちらからダウンロードしてください。
  2. CurseForge App で「Minecraft」を選択 → 「インポート」から zip を選択
  3. ダウンロードした「1.21.1mod_(for curseforge).zip」を開くと、自動でインストールが始まります
  4. 完了したら準備OKです

サーバー情報

サーバーの概要まとめ

  • サーバー接続方法
  • サーバー説明
  • その他

サーバー接続方法

  1. Minecraft のタイトル画面で「マルチプレイ」を選択
  2. (初回のみ警告が出る場合がありますが、内容を確認のうえ続行してください)
  3. 「サーバーを追加」→「サーバー名」は任意
  4. 「サーバーアドレス」に 「yug8322.com」 を入力
  5. 作成されたエントリを選択して接続

サーバー説明

Minecraft 1.21.1 / NeoForge 21.1.208環境のModサーバーです。

ゆうG(yug8322)が構築、運用、管理を行っています。

導入Modについては 導入Mod一覧 を参照してください。

毎日、日本時間(JST)の朝「05:00」にサーバーダウン、バックアップの作成、再起動を行います。

バックアップは直近5つまで保持しているの最大5日前までロールバックが可能です。

サーバーを落とす時に一応セーブをしていますが正常に保存されない可能性があります、朝「05:00」付近でのプレイはご注意ください。

クラッシュなどでサーバーが落ちてしまった場合でも基本的には自動的で再起動します。停電でも起きない限りは

その他

Modの追加については導入済みのModを拡張するものや規模の小さいものはリクエストを受け付けています。

そのほかにも面白そうなModあれば教えてください。

難易度の低下や環境への変化が大きいものは要相談です。

ワールド生成を変更、追加(バイオームの追加や鉱石の追加)はちょっと厳しいです。

サーバーの調子が悪い、ワールドが破損した、接続できないなどのサーバー関連のトラブルが発生したら私に連絡をください。

トラブルなどの情報共有のために ゆうGのMinecraftサーバー(Discord) への参加をお願いします。